よのなかばかなのよ

今日は3年ぶりの三社祭。
僕は早朝に自転車で浅草周辺の神酒所を1時間半ほどかけて巡った。
どこに行っても笑顔が見られてホッとしました。
子供を連れて神田祭、三社祭、湯島祭、鳥越祭、第六天榊神社祭と巡った記憶が懐かしい。

「上から読んでも下から読んでも、よのなかばかなのよ」
最近よく日吉ミミさんのこの歌を思い出す。
なにもバカが悪いと言っているのではなく、人の世はバカにできている。
だからいいじゃないの?
そんな肯定的な歌だと思って聴いてきた。

お祭りは正しく、祭ばかでできている。
僕はそんな世の中が大好きです。

いま母が自宅の階下に降り、久しぶりの祭を堪能し興奮して帰ってきた。
祭りはいいものだ!

天皇陛下、前回は悪口を書いてしまい、申し訳ありませんでした。

追伸:
自分はほとんどテレビを見ないし、新聞も読みません。
先日も友人に訊かれた。
「どのように情報を仕入れているの?」
  「仕入れてないけど」
「え、じゃニュース知らないの?」
  「はい、そういうことになりますね」
「困らないんですか?」
  「はい、バカなのか感じたことありません」

自分の身は自分で守る。そういう時代になってきた。
僕はマスコミが垂れ流す情報に接することの方が危険だと思っているので接しない。

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