テレビを捨てよ、町へでよう
「書を捨てよ、町へ出よう」は寺山修司さんの作品で、特に書が悪いと言っているのではなく、貧しい背年の青春を描いた作品だったと記憶している。手癖の悪い祖母と、無職の父、うさぎだけが友達の妹。この妹が、あるきっかけを境に変貌していく。あとは忘れた。
ここ数年、スポーツ番組を録画して観る以外にテレビを観ることはほとんどありません。
特にニュースは観ない。
何度も言ってきましたが、マスコミがこぞって同じ論調を展開しているのは、米国を支配している国際金融家が世界中のマスコミを牛耳っているからだ。
英米にとって一番マズイことは、日本が大東亜戦争を戦ったことで世界の植民地を解放した事実である。
日本を正義の味方にしたら、欧米は悪になる。
それはマズイでしょと、中韓や左翼と呼ばれる人々を洗脳して日本を叩く。
言葉にできないようなひどいことを散々しておきながら、自分たちの悪事は隠蔽し、『民主主義』だとか『人権』だとか偉そうなことを主張する。
それなら米国に民主主義はあるのか?
まさか。
世論形成に利用されるシンクタンクや大学の先生、新聞テレビ、そして株式市場を含めた金融、政治にも大きな影響力があるため、米国自体がごく少数の金持ちに牛耳られている。どうしてそれで民主主義なのだろう。米国は民主主義国家ではない。
米国に長らく住んでいた原住民を殺戮しまくり土地を手に入れ、石油や資源を強奪し、また資源が見つかると遠いところへ追い出し、今度人手が足りなくなるとアフリカから黒人を奴隷として、情け容赦ない酷い方法で連れてきた人たちが、どうして人権を語れるのか?
今の米国をみても、未だに黒人差別が横行している。
自分で考え、疑問に思ったことに対して、何がわかったら良いのかあらかじめ定義してから、情報を検索する。僕はこのような情報の接し方をしている。
SNSにも接しないので、充分に考える時間がある。
テレビを捨てよ、町へ出よう!