新聞 発行部数減少 特に朝日新聞

朝日新聞社が29日発表した2015年3月期連結決算は、売上高が前期比7.1%減の4361億円、 本業のもうけを示す営業利益が23.4%減の75億7200万円だった。純利益は57.6%減の54億5200万円。 2015年4月度のABC部数は次の通りである。(括弧)内は対前年差。 朝日新聞:6,798,193 (-643,142) 毎日新聞:3,301,791 (-53,267) 読売新聞:9,110,145 (-375,141) 日経新聞:2,739,709 (-32,916) 産経新聞:1,664,690 (-11,358) 多くの新聞を定期購読したが、 産経新聞とは、産業経済新聞? 日経が出している新聞と思っていた。 フジサンケイグループ系の新聞と知ったのは、購読してからでした。 購読してみると、他紙と比べボリュームは少ない、科学系が弱いなど欠点も見えるが、 しばらく、産経新聞を購読したいと思っている。 読売は学生時代から、強引な勧誘が苦手だった。 中川昭一氏は忘れ去られ、国会議員になった奥様が世を賑わせているが、昭一氏の死に関する疑問、特に読売新聞の越前谷知子氏が鍵を握っているのではと私は考えている。 詳しくはこちらをご参照ください。 毎日は、母の親友が毎日の記者だったこともあり、家族ぐるみでお世話になった。 学生時代の友人の二人の父が毎日の記者という縁もあり、また、購読しようかなと思っています。 日経は真面目なのですが、日本の読者のためになる記事ではなく、中国や米国のためになる記事をせっせと書いている。 これでは購読する気になれない。
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