新頃の終焉

中国語、韓国語、米国、英国、フランスの5か国のニュースTOP画面の記事をさらっと眺めてみました。
世界は新頃の話題から、ウクライナーロシアの話題に転換したようで、あれだけ騒いだ新頃については一つも見つからなかった。2014年にウクライナについて書いたブログ”ハザール王国 – Aventer“をご参照ください。

僕はこのブログで何度も申し上げてきましたが、「マスコミは出鱈目で根拠のない情報を発信するか、都合の悪い情報は隠ぺいする機関」としか思っていない。
なのでテレビはスポーツ番組を録画して観る以外は接しないようにしている。

ウクライナーロシア問題に関しては、保守系でいらしゃる私の諸先輩方もロシアを非難している。
尊敬するA氏やB氏においては、ロシア大使館に抗議に行ったと胸を張る。

2004年のオレンジ革命は、ジョージソロスが中心に莫大なお金をプロに支払って起こした米国発のデモではなくテロと言っても間違いはないだろう。
市民革命のはずなのに、NHKの報道の背景には米国の戦車や兵器がたくさん映っていた。(私はWEB記事の写真で確認した)
大統領選挙が民主主義に則り行われたはずなのに、オレンジ革命という多国籍な革命集団を利用して選挙をやり直し、それでも形勢が不利だと介入した。(不正選挙は、米国の2000年の選挙の不正の数々で周知のことと思う)
未だ誰が大統領になるかわからないはずの時点で、国務省(日本の外務省)のヌーランドは、次期大統領を誰にするかのシナリオ(自説)を米国のウクライナ大使と電話で話した内容がYouTubeで拡散され失脚と思いきや、現時点で梅田政権の国務省の次官にちゃっかり収まっている。
ソロスは米国を利用して、ウクライナ大統領選に介入した。

それはなぜか?

NATOに加盟したトルコが、ロシアの戦闘機を撃墜した事件も、エルドアン大統領、プーチン大統領が自制したから大事には発展しなかったが、エルドアン氏は明らかに始めこの事件を知らない様子だった。
証拠はありませんが、この事件もジョージソロスなど大悪党の差し金と疑ってもおかしくはないだろう。
トルコはNATO加盟国なので、欧米対ロシアの戦争に発展していたかもしれない。

何度もの挑発に対して自制してきたプーチン氏も、ウクライナのNATO加盟は安全保障上許容できない。
それを知っていて、欧米のディープステートは加盟を推進してきた。
日本に例えるなら、北海道や九州、四国がいきなり分割され敵国になるのだ。

こころある、勇気のある全国の医師がようやく立ち上がり新頃騒動に異議を申し立てはじめた。
桜の季節、マスクをしている子供の姿を見なくて済むよう切に祈る。

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