
WinActorとは?
Windows PC で行っている業務の手順を「シナリオ」として記憶し、同じ操作を何回でも繰り返し実行することができます。複数の素材があったり、条件分岐があるため人手でしかできないと思われていた業務でもボタンを押すだけで正確に実行します。
◎ 詳しくはこちらのビデオをご覧ください。
■ライセンス
ノードロックライセンス | 一台のPCにインストールし、このPCに限って利用する(利用者数やシナリオ数に制限はありません) |
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フローティングライセンス(FL) | 複数台のPCにインストールして、ライセンス数分だけ同時利用できる |
■動作環境
ノードロック版、フローティングライセンス版のクライアント端末の動作環境(WinActor Ver.7.2/2021.06現在)
□ソフトウェア環境条件(必須)
オペレーティングシステム | Microsoft Windows 10 Pro, Microsoft Windows Server 2016, Microsoft Windows Server 2019 |
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実行環境 | Microsoft .NET Framework 4.8以上 |
□ハードウェア推奨環境
ディスプレイ | FHD(1920×1080)が表示可能であるもの |
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サウンド | シナリオ中で音を出すためのサウンド機能(スピーカを含む)※音機能を使わない場合には不要 |
推奨CPU | Core i3-6100 (2コア 3.7GHz)以上のx86またはx64プロセッサー |
ハードディスク | 空き容量 3.0GB以上 |
メモリ | 2.0GB以上 |
□自動化対応ツール
Webブラウザ | 自動記録 / 自動操作対応:Internet Explorer 11, Google Chrome, Mozilla Firefox, Microsoft Edge(Chromium) |
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自動操作対応 | Microsoft Edge(EdgeHTML版) |
■製品価格( WinActor Ver.7 )
ノードロック版 | フル機能版:メーカー希望小売価格 908,000円 実行版:メーカー希望小売価格 248,000円 |
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フローティングライセンス版 | フル機能版:オープン価格 実行版:オープン価格 管理実行版:オープン価格 |
その前に
WinActorの導入を検討されているお客様の多くが、現在の業務が「効率的」でないと感じています
- ○ 抜本的改革をしてこなかったため制度疲労を起こしている
- ○ 紙が多すぎる
- ○ Excelが多く、部門間を横断することも
- ○ 業務が複数システムに分散している
- ○ システムを刷新したが、新システムの評判が悪い
WinActorの導入だけでは、本質的な改善にならないことが多い
WinActorで
何がしたいかを
ヒアリング
業務プロセスを
整理する
データと
業務プロセスを
結び整理する
業務の課題を洗い出し
WinActorで解決したい
課題を絞り込む
WinActorによる改善が業務プロセスのどこに結び付き価値を生むかを意識する
企業が持つデータを整理すると共にWinActorシナリオ導入を進めることが効果的※WinActorはNTTアドバンステクノロジ株式会社の登録商標です