AI開発の主戦場はクラウドへ

— 970万人の開発者がクラウド上でAIプロジェクトを展開 —
(こちらは3/3日にリリースした記事を翻訳しないしたものです)

カリフォルニア州サンタクルーズ、2025年2月13日

Evans Data Corporationが発表した最新レポート「世界の開発者人口および属性調査 24.2」に

よると、AIおよび機械学習(ML)プロジェクトにおいて、クラウドインフラが最も一般的な開発・運用

環境であることが明らかになりました。現在、世界中でおよそ970万人のAI開発者がクラウド上で

AIワークロードを実行しており、クラウドはオンプレミスサーバーやデータセンター、エッジコン

ピューティングを上回る選択肢となっています。

EvansData社のリサーチディレクターであるジェームズ・オーウェン氏は、「クラウドは現在、AI開

発の基盤となっており、複雑な機械学習モデルに必要なスケーラビリティーと処理能力を提供し

ている」と述べています。一方で、「オンプレミスやデータセンターの利用が根強いのは、セキュリ

ティー、レイテンシー(遅延)、インフラ制御といった要素を重視する開発者が多いことを示してい

る」とも指摘しています。

地域別に見ると、アジア太平洋地域(APAC)ではAI開発自体が活発であり、クラウドでのAIプロ

ジェクト展開も非常に盛んです。クラウドを活用してAIプロジェクトを実行するAPACの開発者は、

欧州・中東・アフリカ(EMEA)の開発者の約2倍にのぼり、クラウド導入の面でもリードしています。

ただし、APAC・EMEAともにオンプレミスやデータセンターの利用も根強く、地域ごとの特性が見ら

れます。

また、北米および中南米(ラテンアメリカ)でも、AI開発者の半数以上がクラウドを活用しており、

それぞれの地域でクラウドAIの採用が主流になりつつあります。

AIの導入が加速する中で、開発者がどこでプロジェクトを実行しているのかを把握することは、ク

ラウドプロバイダーや企業、技術戦略を策定する意思決定者にとって極めて重要です。これらの

動向を理解することで、将来的なインフラ戦略の最適化が可能になります。

さらに詳しい調査結果については、Evans Data Corporation(pr@evansdata.com)までお問い

合わせください。

 
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