前回ご紹介した「魚返明未」さんの魂を込めた演奏を聴いていたら、ふと深町純さんを想い出しました。
東京ディズニーランドが開園する半年くらい前に、バイク仲間が湾岸を走ろうと誘ってくれた。
当時乗っていたバイクは、ホンダのGL400、通称WING。
レーサーレプリカ全盛期に、なんでまたそんなぼろいバイクをと言われることもしばしば。
その友人が深町純さんに似ていることから密かに「純さん」と呼んでいた。一度似ていると言ったら、嫌な顔をされたので面と向かっては言わないことにした。
深町純さんとは、ギターの音色を変えるアタッチメントの話をしたことがあり、その数日後にディズニーでばったり。驚きました。
純さんが亡くなって10年経つんだな。
僕はクラシカルミュージックには興味がなく、ショパン、バッハなどの名前を聞くだけで身構えた。
その苦手意識を消してくれたのは純さんだ。
晩年にさしかかり四季(春夏秋冬)や童謡、歌謡曲を題材に多くのアルバムを出した。
どれを聴いても落ち着く。
これほど活躍した方なのに、YouTubeを探しても聴きたいアルバムが簡単には見つからない。実家にはあったんだけどな。
年度末から新年にかけて米国大統領の推移を見守っていた方も多いと思います。
知人友人の多くがカリフォルニア州に住んでいるため、多くの方は民主党びいきで、共和党ましてやトランプを少しでも支持する態度をとると大変だ。
いままで仲良くしてくれた人々が一変することも多いと聞きます。
最近、その友人が来週ワクチンを接種できると喜び、そのワクチンの日にちまで入った書類を嬉しそうに写メって見せてくれた。