コロナは概念？

このタイトルの本が売れているというので読んでみました。
正式なタイトルは「コロナは概念　プランでミック」作者は片岡ジョージさん。
4コマ漫画で買わなくてもWEBで読めるのに既に５刷りとのこと。
この時期コロナネタで風刺するだけでも騒ぎに巻き込まれそうな勢いの時節柄、
コロナをネタに本当の姿をちらちら見せながら笑わせてくれるその勇気に座布団一枚進呈したい。

コロナの真実を痛快に語ってくれ、240作品が収録されている。
お買い得かもです。

人々が新頃についての疑問や意見を述べると削除されたり、別の単語や用語に置き換えられたり、それらを飛び越えてアカウントが削除される事例が発生している。　とくにワク珍に関するネガティブな意見は、グーグル社員が告発したように検閲され、削除されている。　多くの人々が利用する公共性の高い地位を利用して検閲を行っている。
ワク珍接種で容態が悪くなったりした書き込みさえ許されない。
Heaveneseという日本のミュージシャンが発信する貴重なビデオ（人種差別や個人攻撃ではなく、科学的データに基づく発言）も削除されました。
言論の自由はどこにいったやら。　僕は最近よく、デビットボウイ氏が生前に残した言葉を想い出します。

David Bowie　last message

Google’s motto is b.s. They are destroying the most glorious gift humanity was granted in the last 300 years.

グーグルは（汚い言葉なので省略）。グーグルは人類がここ300年に授かったもっとも貴いギフトを壊し続けている。

Google is Illuminati. Illuminati is Google.
The future under google is a fascist dystopia, their way or the highway, no room for dissidents, no room for free speech.　Google is a boot stomping on your face eternity.

グーグルはイルミナティで、イルミナティはグーグルだ。　グーグルが統治する未来は、反対意見どころか自由な意見さえ言えないファシストの暗黒世界だ。　グーグルは、ずっとあなたの顔を踏み続けるだろう。

Google are deep state. Forgot about conventional wars, forgot about spies,　forgot about intelligence agencies, forgot about all of that. It’s all about the internet and Google run the internet. They decide how you feel ,what information you can and can’t look at , and ultimately who does and doesn’t have a voice.

グーグルはデイープステート（闇の政府／闇の権力者）だ。　普通の戦争や、スパイ、諜報機関などそれらは過去のものになる。　インターネットとその上で走るグーグルがすべての中心になっていく。　グーグルは、私たちの誰が発言でき、誰が発言できないかをこれからもコントロールしていく。

死ぬ間際にどうしてこのようなメッセージを残したのか、同時代を生きたファンの一人として考えてみたい。