米国では大統領の交代がありました。
そろそろ日米のトップに関する比較を行ってもいい時期と考え、表にまとめてみました。
安倍総理 | 虎前大統領 | |
方向性 | グローバル化を推進 | グローバルからローカル(国内回帰)へ |
経済 | 消費税8%→10%で景気後退 財務省の言いなり 失業率は横ばい | 税金はそのまま 企業の米国回帰を促進 失業率を劇的改善 |
農業 | 種子法の廃止 日本の農業を売り渡した (欧米中心のアグリ企業へ) | アグリ企業にかなりやられているが、大規模農業は健在 |
外交 | 海外にばらまき 中国の言いなり 米国の言いなり 国益に寄与しない政策 | 中東問題の解決 中国への圧力 国益に政策が寄与した |
軍事 | 尖閣諸島は丸腰の海保に 任せっきり | ディープステートから 主導権奪回 |
憲法改正 | まったくなし | ― |
TPP | やらないと言っていたのにいつの間にか、 先頭きってTPPを主導 国益にならない | 脱退 |
拉致問題 | 全く進展なし | ― |
移民政策 | 移民政策ではないと言って いるが、事実上の移民政策 | 元から移民政策だったが、不法移民は取締りを強化 |
新頃 | ビルゲイツ一派の言いなり | マスクをしないことで、新頃騒ぎと一線を画すまでのささやかな抵抗 |
こうして見てみると、安倍総理は必要なこと、約束したことは何もしない、米国が脱退したTPPを先導したり、種子法の廃止や事実上の移民政策を行うなど、国益に反した政策をどしどし行った。憲法改正を行い、日本を取り戻すと言っていたが、米国と中国に差し出しただけだった。
虎氏は、米国民のための政治をしたと思います。
そのため7500万票も獲得したのでしょう。
これだけの大規模な選挙不正を見逃す米国に、がっかりしました。