安倍元総理の最後に思うこと

ふだんテレビも新聞も見ない。
以前から日本のマスコミは、意図して間違った情報を垂れ流すか、重要な情報を黙殺するかの機関紙に過ぎないと認識しているので、安倍元総理のニュースも、周りの人たちから聞いて知った。
母に「安倍さんの葬儀はどこでやったの?」と訊かれ、
「え、知らないけど」

安倍さんの死因は、奈良県警と奈良医大救命センターの医師で診方が違う。
犯人は山上という人で、現行犯逮捕となっているが本当か?

1)動機は?
  犯人は統一教会によって人生を変えられたと恨んでおり、安倍元総理には直接恨みはないが、この教会と親しいといわれている大物政治家として殺すべきと考えた。
  統一教会のボスを狙う、または母を入信させた関係者が狙われたのなら理解しやすいが、私には動機が不自然に感じています。

2)武器は?
  手製の銃器で散弾銃とのこと。
  もしも海上自衛隊の退官以降も銃の練習を重ね、銃の腕が確かならば、散弾銃ではなく普通の銃を選ぶのでは?
  散弾銃なら近くにいた方も被弾している可能性が高いが、誰一人被弾していない。

3)武器の熟練度は?
  山上容疑者が海上自衛隊の現役ではなく、17年前(平成17年)に辞めている。
  すでに17年経過しており、その後はフォークリフトの運転手(派遣やバイト)などの仕事をしていた。

4)銃弾は何発発砲し、何発当り、何発目が致命傷になったのか?
  一発目は誰にも当たらなかった。この時、警察官が身を守るためにしゃがみこんだが、安倍元総理を守るどころか声を上げて周囲の市民を守る気配もなし。
  二発目が安倍氏の左上腕部(右肩)に命中し致命傷となった(奈良県警発表)。
  安倍氏は山上被告より一段高いところで演説していたのだから、肩に当たっても致命傷にはなりにくいのでは?

5)致命傷となった弾丸は、どこから入りどこへ出ていったのか? それら銃弾はすべて山上容疑者のものか?
  奈良県立医大の司法解剖の結果は奈良県警の見解と異なる。
  奈良県立医大の福島教授は、致命傷になった銃創は二か所で、顔の下の首(後ろではない)から5cm程度の間隔で二つの射入口があったと述べています。そして、銃弾は体内に一つも見つかってないと述べています。

  これはどういうことでしょう?
  後ろにいた山上容疑者が、安倍氏の頸を正面から打つことは不可能ではないか?
  また、致命傷になった銃弾二発が、射出口が一つしか見つかっていないのに(しかも左肩)、体内から見つかっていないのはどういうことか?

6)周囲の警察官の動きと発砲直後の白い煙?
  奈良県警の対応は不思議なことが多い。
  白い煙についての言及もない。

7)マスコミの報道
  マスコミの報道をひとつひとつ見ていくと、何をしたいのか推測できる。
  ー 犯人ははじめから山上被告(個人的な怨恨)
  ー 怨恨の背景には家族と宗教団体が
  ー この宗教団体が悪い(安倍元総理とこの宗教団体の関係を報道)
  ー この度の死は、結果的に悪い宗教団体とのつながりが招いた
  ー 安倍元総理の国葬(反対のデモをより大きく報じる)
  ー 一連の犯罪の真相究明ではなく、国葬の是非の二元論へ
    (九条を守ろうとかいう人々も役者に加わって)


私の意見:
ー 致命傷となった二発は、山上被告からは撃てない安倍さんの頸から入射(頸を貫通せず心臓に損傷を与えたことから、犯人は阿部さんより前方の高所から狙撃)しており、山上被告の可能性は低い
ー 射出口が一つしか見つかっていないのに、体内に弾丸が見つからない
  これは事件直後に、体内で山上容疑者の銃と異なる銃弾が見つかるのを防いだのでしょう
ー 山上容疑者が打った発煙を伴う大きな1発目と2発目の間に、安倍氏の襟が動いている
ー 安倍さんは、7/12日に品川の斎場で荼毘にふされた(証拠隠滅)


安倍元総理は、プロの射撃者によって射殺された。
はじめから山上容疑者を犯人に仕立て上げるシナリオを用意して。
では誰が? 
統一教会は韓国C⚪︎Aが作った組織だと、「フレイザー報告書」には記述があります。
C⚪︎Aはもちろん米国が誇る諜報機関です。

僕は、安倍元総理が国のために、国を守るために、
ディープステートとか呼ばれる方々(WEF世界経済フォーラムメンバー)等と戦い、
見せしめのために殺害されたと想像しています。

安倍元総理のご冥福を祈ります。

こぼれ話:むかし統一教会ではC⚪︎AのTシャツが売られていたそうな。くわばらくわばら。

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