厚労省が医療用大麻の解禁を検討

われわれが日常食べているお米が既に4000年前から栽培され食されていたことが分かってきたが、大麻は12000年前から利用されてきたことが分かっています。

「大麻の解禁」は素晴らしいことだが、厚労省が国民のために検討しているとは考えにくい。
「裏になにかある」と考えてしまうのは自分だけでしょうか。

ところで1万2000年も続いた文化をあっさり捨てなければならなかった訳はご存じでしょうか?

2016年に出版された以下の本を久しぶりに読んでみた。
私たちはGHQの方針によって「大麻」=「悪」というイメージを刷り込ませられ、「麻」の効用や文化とのつながりを敢えて報道せず、ひたすら「悪」を強調してきた「厚労省」と「マスコミ」を見て、あなたはどう思いますか?

いまのコロナ騒動と似てませんか?

追記:
6年前に葛城 奈海さんの紹介で「麻」が古くから沢山の用途に利用されてきて、身近な存在だったことを知った。
先月やっとその「大麻博物館」を訪ねることができた。
駐車場は広いのですが、館内は大変こじんまりしていました。

麻は、神事の注連縄、洋服から帆船の帆まで繊維として利用されてきたほか、セルロースを抽出しレーヨンなど化学繊維にすることで用途も広がった。また燃料としての用途、薬品としての用途にも利用されてきた。
世界中が麻を利用すると、自分たちの利権が脅かされるとして反対キャンペーンを展開してきたのは、現在も新型コロナというデマをばらまき、害でしかないワクチンを世界にばらまき大儲けしている人たちだ。


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