差別、ヘイトスピーチって?
10月29日に、中野駅前で「楽しもう!日本の伝統行事(愛国女性のつどい花時計 主催)」という紹介がありました。
これに何故か反対する団体があり、「差別だ!」、「ヘイトスピーチだ!」と騒いでいました。
普通なら通り過ぎるだけですが、少しだけ立ち止まって様子を伺いました。
はじめはハロウィンか何かイベントが行われていると思ったが、花時計さんは良く聞いてみると至極全うな主張であり、
差別、ヘイトにあたる表現や主張は一切なかった。
何を考え、主張するのも民主国家の日本なので自由ですが、雛祭、端午の節句、お月見など単に「日本の伝統文化を楽しもう」と
主張している方々に、何倍もの人数で汚い言葉で罵っている姿を見るのはつらかった。
警察が見ている目の前で、花時計の女性たちの器物が蹴られたりしても、警察は何のお咎めなし。
騒ぎを拡大しないという意思が働いていたとしても、目の前で見ていたなら、直ぐに器物損害で逮捕するべきだ。
↑
逮捕されたそうです。警察官の方々、ありがとうございました。
今年、国会議事堂近くでも同じような団体を見た。安倍総理に対し、汚い言葉で罵っていた。
わたくしは今まで、どの政党にも所属したことはありませんし、応援にも参加したことはありませんが、
一国の総理大臣に向かって、感情むき出しの汚い言葉を使うことには反対します。
よく出来たプラカード、汚い言葉。
どのような団体なのか気になった。
愛国女性のつどい花時計
http://www.hanadokei2010.com/kiji_detail.php?no=32
動画もあります