広島の中学生自殺報道について

ここ最近、NHKがトップニュースでひっきりなしに報道している。 昨年12月8日の夜に、まだ15歳の少年が事実誤認に基づく誤った進路指導を受けた後に自殺したという痛ましい事件についてだ。 先生方は独自の調査に基づき、間違った進路指導が原因ではないかと気づき、3日後の12月10日の葬儀の後、両親に話をし謝罪したという。 であれば、後できることは以下の3点くらいではないでしょうか。 ・ 誤った情報がなぜ記載されたのか? ・ 正しいファイルと誤った情報を記録したファイルがどうして2つ存在したのか? ・ 原因究明と対策 3か月も前に終わった痛ましい事件を、蒸し返してニュースにするNHKの報道に関する価値観がおかしい。 まもなく卒業式が始まる。 男子生徒の死を無駄にしないための報道なら、直後にやるべきだ。 NHKの報道は、学校だけが一方的に悪いという印象を与える。少なくとも私の家族はそう受け止めた。 この進路指導が原因かどうかは断定できないが、先ずは級友への相談。両親への相談。それから学年主任や学校の相談窓口に誰かと相談などが欲しかった。 誰にでもミスは起こるものだからだ。 さて、NHKを含め日本の報道各局は英米に握られている。 あくまで一個人の推測であるが、日本の学生の質を低下させたい英米(正確には英米の国際金融家)が、日本の報道各局を動かし、学校の先生を叩く。 弁護士は、学校、教育委員会、市を相手取り裁判を起こして慰謝料をがっぽり取ろうとけしかける。 教師の信頼を失墜させ、信頼関係を壊し、労働者としての教師を増やして、最終的に学生の質を低下させていきたい。 NHKの報道には、そういった意図が隠されている。 日本人の税金で、日本を貶める報道が繰り返して行われている。 そのことに、そろそろ気づくべきだ。 こちらのブログもご参照ください。
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