新頃ニュースはフェイクニュース?

この数字を見ていただきたい(厚労省発表の数字にHeaveneseが新頃での死亡数を推定)。
新頃に関して厚生労働省が発表している数字(2021年6月18日現在)を基に、死者数に関してはECMOを利用した患者数が本当に新頃が原因で死亡した数に近いのではという想定で算出しているそうです(エクモネット様がカバーしているのが全体の80%とのこと)。 おかしなことに厚労省は、死者数を水増ししたいのか、死亡原因がどうであれPCR検査が陽性であればすべて死因を新頃と報告するよう2020年5月に通達を出している。

交通事故死でも、PCR検査が陽性であればコロナ死と報告せよと言っているのだ。


第一号発生から520日であるから、365/520 = 70%なので、一年間に新頃が原因で死亡した人数を推定すると
1368人 * 0.7 = 960人です。
餅を詰まらせて死亡するのは、年間3000人程度、お風呂で死亡するのは、年間5000人程度と言われています。
国内では毎年136万人程度の方々がお亡くなりになる。一日当たり3700人。
インフルエンザは2009年の場合ですが1000万人罹ったそうで、死亡は2万人。
どうしてこれまでのインフルエンザで2万人死亡しても騒がないし、ましてや緊急事態宣言なんてないのに、今回だけはことさら大騒ぎするのでしょう? 

平成30年のインフルエンザ感染者がワクチン接種者は5,250万人でワクチンによる死亡は3名。ところが今回の新頃ワクチンでの死亡者は、既に355名(UPDATE:新型コロナワクチン接種後に報告された死亡事例が9月3日までに1155例に上る)という。どちらがこわいのか?

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