木曽の御嶽山は なんじゃらほい

江戸時代尾張藩が治め、木曽節で有名な御嶽山(おんたけさん)が噴火した。 1979年にも水蒸気爆発がおこり、噴火予知のための観測を行っていたが、今回は予知できなかった。 自然の動きを予知することは難しい。 せめて二次災害は避けてほしい。 雲仙普賢岳の噴火の際、危険地域と指定されている地域に制止を振り切って入ったマスコミが、土足で勝手に民家に押し入り、物を盗むなど勝手し放題を重ねたため、やむなく家々を守るため消防団(一般の地域住民)が戻ったそのとき火砕流に巻き込まれ、貴い命が犠牲になった。 消防団を殺したのは、新聞社などマスコミであるが、彼らは自分たちの都合の悪いことは一切報道しない。 WEBをご覧の皆様は、マスコミが同じ轍を踏まないよう見守ってほしい。 以下に詳しいので、ご参照ください。 マスコミが報じない「雲仙・普賢岳噴火災害の真相」(狼魔人日記) さてこの御嶽山、アフリカのキリマンジェロにも似ているとか。
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