あけましておめでとうございます。
アヴァンテは、18年目に入りました。
お客様、会社の仲間、友人に18年間生かされてきた、そんな瞬間が目に浮かびます。
スタート時にソフトバンクテレコム様の仕事を受注できたのはラッキーでした。
その後、比較的小さな会社様からの仕事をこなしながら、大手IT企業へ提案活動を行いましたが、
なかなか目が出ず、米国や東南アジアなど海外の仕事をこなしていると、技術評論社出身の方々が
アヴァンテに合流し、学研様、技術評論社様のIT系雑誌作りに携わりました。
その後、NTT-AT様、NEC様やTカードで有名な蔦屋（カルチュア・コンビニエンス・クラブ）様などから仕事をいただくことで
その後の流れが出来上がってきたように思います。
そしてここ数年は、ERPの勉強会を行い、自分と同じようなコンサルを育てようと試みましたが
ERPの幅広いビジネスの仕組み、SAPやOracleEBSなどの違いを話したところで「ちんぷんかんぷん」で
思惑通りにはいきませんでした。
社員の高齢化も問題になってきました。
ERP導入コンサルとその後のソフトウエア開発が嚙み合わず、失敗するプロジェクトを見続けてきたので、
社内のいくつかの問題を解決する手段としても、ソフトウエア開発に打って出ようと考えるようになりました。
アヴァンテは、OpenのERPを利用してコンサルティングとソフトウェア開発を提供することで、お客様にとっては
理想に近づくシステムを手に入れることができます。
2022年、アヴァンテは飛躍の年にできるよう努力を続けて参ります。