ユダヤ人にシオニストと呼ばれている人々がいる。
現首相のネタニヤフやその側近など多くのユダヤ人がいる。
米国トランプ大統領の娘婿もこれに近い考えを持っているという。
シオニストは、旧約聖書に書かれているとして、一度も現実に保有したことのない他国領土を
自分たちのものだと主張する(ネタニヤフは国連で地図を掲げて演説した)。
トランプを支持しているキリスト教プロテスタントの福音派も、聖書(ヨハネの黙示録)に書いてある
ハルマゲドン(終末大戦争)が起こり、ユダヤ人がこれに勝ったとき神が降臨すると
本気で思っているらしく、この点でユダヤ人と一致する。
そのため、トランプにイスラエルを助けよと圧力をかける。
どうしてイランを攻撃するのか?
僕もユダヤ人の知人がいるので遠慮がちに聞いてみると、とどのつまりは聖書に書いているからだという。
一般的な日本人なら信じられないことだ。
世界中にイスラエルと米国を好きな国があるだろうか?
イスラエル周辺の国々は、この国が何をしてくるのか常々心配しているそうだ。
もちろん米国にも言えることで、カナダやメキシコ、南米の国々で米国が好きという話を聞いたことがない。
この2つの国は世界中で嫌われている。
信仰を持つことは否定しませんが、平和、博愛、平等とか立派なことを言いながら、
他国の人々をいくら殺しても、迷惑をかけても平気な人々。
イラク戦争が終わったとき、常識ある紳士で博学な米国人に質問した。
「結局大量破壊兵器は見つからなかったけど、イラク市民を殺し、住居やインフラを破壊つくしたよね?
米国人としてどう思う?」 その答えが「ふーん、そう、それで?」
呆れてものが言えない。
イラン人からすると恨まれる覚えはないという。
バビロン捕囚からユダヤ人を救って現在の地へ帰還させたのはペルシャ(イラン)だろうと。
米国で奴隷制度がなくなっても差別は残った。
黒人奴隷より、牛の方が大切にされたらしい。
僕はこの差別意識が強い方とは距離を置きたいと思う。
しかし、残念ながらイスラエル周辺諸国の人々は、距離を置けないのだ。