レオン・ラッセルさんの名曲と言えば「superstar」や「masquerade」、「a song for you」などがありますが、リチャード・カーペンターは彼の曲が好きで、この３曲ともカバーしています。僕は「a song for you」のサックスの間奏がお気に入りでした。ただ何となく綺麗に作りすぎていて、40年近くカーペンターズを聴かなかったので、最近は新鮮に歌詞を追いながら聴いています。
一昨年の秋にロサンゼルスのサンタモニカの海岸を散歩したとき、友人の尾上さんによく連れてきてもらったこと、ジャズシンガーだった笠井紀美子さんがお近くにまだいらしゃるのかな、そんなことを思い出しながら桟橋を歩きました。
米国に住みながら、時々帰国した際にステージに上がっていました。引退して23年、早いですね。カーペンターズの音楽は、リチャードのアレンジのセンス、カレンの歌唱力とも好きですが、でもやはり優等生すぎてどうも。笠井紀美子さんがその対極にいるわけではありませんが、美意識が僕と近い気がしています。
秋葉原駅クリニックの大和田潔さんがプレジデントオンラインに「日本のコロナウイルスは終わった｡さあ旅にでよう」という見解を投稿をしています。とてもまともな見解だと思います。
https://president.jp/articles/-/36152