日本を守れ
8月8日に天皇陛下がお気持ちを述べられた。
私は人から「考え過ぎだよ。」といわれることもあるので、今回も考え過ぎなのかもしれないが、陛下が本心でないお気持ちを、または、誘導されたお気持ちを述べられたように感じた。
どうも伏線が奇妙なのだ。
NHKがスクープとして報道するが、宮内庁は否定。翌日、新聞各社、テレビ局各社が一斉報道した。しかも、「生前退位」という聞きなれない日本語を使用して。 (どうして譲位という言葉を使はないのでしょう。)
NHKを含む日本すべてのマスコミが、欧米のマスコミを支配している勢力にコントロールされていることが窺える。
そしてその少し前に、国連が男女差撤廃の主旨で女性の皇位継承について触れたことも奇妙だった。
あまり物騒なことは言いたくありませんが、
日本を弱体化し、日本人を思いのままにコントロールし、搾取し続けるための本丸の本丸が皇室解体である。
ある勢力が日本の本丸まで手を伸ばしてきたということだ。
この勢力はいままで、「国旗日の丸と国民の離反」、「国歌と国民の離反」、「靖国神社と国民の離反」、「南京大虐殺の捏造」、「慰安婦問題の捏造」、「皇室に対する呼び方の変更(陛下、殿下から「さま」へ)」など、様々仕掛けてきた。
日教組、キリスト教の一部の方たち、マスコミ、学者を利用して。
これら勢力が、とうとう本家本丸へ仕掛けてきた。
このことを少しでも多くの国民に気づいてほしい。
国体を護らなければならない。